
ポジティブとは、物事をとらえる角度
こんにちは、武田双雲です。
僕は、いつもポジティブです。毎日、「ありがとう!」「人生ってすげぇ!」と感謝の連続です。
僕がポジティブでいることで、周りに幸せが連鎖し、さらに大きくなって、返ってきます。僕がこうした「幸せの法則」について話すと、たくさんの悩み相談が、届くようになりました。
「どうしてもネガティブになってしまうんです」
「次にどこに向かえばいいか、わからなくなりました」
書道教室の生徒さんから、テレビで活躍する芸能人、メダルを獲ったスポーツ選手まで。
そこで、僕は彼らの悩みを、次々にポジティブに変えていきました。すると、悩みにとらわれて、どんより曇っていた人の顔がみるみる明るくなります。
「なんだか力が湧きました」
「心がラクになりました!」
僕は何もしていません。モノを見る角度を少し変えただけです。性格も、問題も何も変わっていない。なのに、その人の見える景色は180度、変わったのです。なぜこんなことが起きるのでしょう。
ポジティブとは「物事」のとらえ方、その角度だからです。
ポジティブとネガティブは、きれいに2つのカテゴリーに分かれるわけではありません。もっとあいまいに存在している。だから、自分で決められるんです。
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