花粉症には「はちみつ」!その多彩な健康効果

緑茶や和食にも…日常使いを極めるには?

はちみつの健康効果をご存じですか?(写真:Fomaa / PIXTA)

今年もスギ花粉が飛散するシーズンに突入しましたね。春菊や菜の花、大根など、花粉症に効くと言われている野菜を食べる手もありますが、即効性があるわけではないため、内服薬やティッシュ、マスクが手放せない!という方がほとんどでしょう。

そんな方にぜひ知っていただきたいのが、花粉症の予防効果を期待できる、とても身近な甘味料「はちみつ」のパワー。オフィスでも上手に使って摂取頻度を増やせば、鼻水や目のかゆみ、薬による眠気などを抑えられるかもしれません!

驚くべき、はちみつの「薬効」

子の連載の過去記事はこちら

はちみつの歴史は古く、約1万年以上前から人類が養蜂していたという記録が多く残っており、古代文明の遺跡からも壁画が発見されています。主に薬(内服・外用)として用いられていました。

はちみつは採取できる花の種類で薬効が微妙に違ってきますが、中には「マヌカハニー」など、オセアニアやヨーロッパで正式に医薬品と認められるものも出てきています。

総じて、はちみつには数十種類のポリフェノールが含まれており、強い殺菌効果が。代表的なものにケンフェロール、ケルセチン、p-ヒドロキシ安息香酸、バニリン酸、ガランギンなどがあります。

花粉が体内に入ってくると、鼻やのど、目などの粘膜に付着、アレルギー症状を引き起こすヒスタミンが放出され、目のかゆみや鼻づまりなどを発症すると考えられていますが、はつみつに含まれるこれらのポリフェノール類は、ヒスタミンの放出を抑えてくれる役目を期待できるのです。

ほかに咳止め効果、高血圧予防、風邪予防などにもいいでしょう。

次ページ「いかにも太りそう…」は間違っている?
ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 岐路に立つ日本の財政
  • 女性の美学
  • 井手隊長のラーメン見聞録
  • ブックス・レビュー
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
人生100年時代の稼ぐ力<br>副業・資格で定年後も長く働こう

人員削減や年金不足問題など、将来収入への不安は募るばかり。会社に依存するのではなく、副業や資格を持つことで長く働くすべを身に付けよう。需要がグンと高まる資格、60代からでも食える仕事など、実践的な情報を満載。