・香辛料の多い食事に
インド料理、韓国料理などのレシピにも、やはり調味料に砂糖をはじめとする甘味が登場します。香辛料の辛味は甘味との相乗効果でさらに美味しくなるので、はちみつをプラスしてみましょう。
・パンにもはちみつ
パンにジャムやバターをつけたり、菓子パンをよく買う方は、シンプルなパンを選んで、はちみつをつけていただいてみましょう。
・サラダのドレッシングに
コンビニサラダでドレッシングがついていないものは、オリーブオイルの小瓶を購入しておき、はちみつ、食塩と共にサラダにかけてください。栄養満点の即席ドレッシングになります。
・お菓子、サプリメント
のど飴の類には、はちみつだけでなく、ローヤルゼリー、プロポリス、マヌカハニーなどの製品が探せるでしょう。マヌカハニーやプロポリスはサプリメントコーナーにも頻出です。
・リップ、ハンドクリーム
はちみつやミツロウ入りのリップやハンドクリームはよく製品化されていますね。唇の荒れがひどいときは、はちみつを直接唇に塗るのもいいでしょう。
ここには気をつけて!
はちみつは購入してしばらくすると、結晶化して固まりやすくなってしまうので、どれくらいのスピードで消費するかわからない場合、オフィスに置いておく場合などは、小さいサイズを選ぶようにしましょう。
また、はちみつには腸内細菌がまだ少ない新生児にとって「毒」になる成分を含む場合があるので、1歳未満のお子さまには摂取させないようにしてください。
ともあれ、古代からのはちみつの薬効は現代の研究にも受け継がれているので、花粉シーズンの今こそ大いに活用し、ツライ症状を和らげてください!
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