上司が「おごりたくなる」ようにするための工夫などあったら教えてください。ちなみに、上司はケチなのですが、一緒にお酒を飲むと楽しい人でもあります。断り続けるのも大人気ないので、少しでも節約しながら、この時期を乗り切りたいです。
「ケチな上司」は女子たちの格好のネタ
忘年会や新年会のシーズン到来ですね。もう「強制参加」かつ「オール自腹」という会社も減ってきていると聞きます。忘年会や新年会のどちらかしかやらない、とか、もうやっていない、という会社も多いみたいですね。
それでも、なんだかんだで「飲み会」が増えるシーズンであるのは確かです。深夜の空車タクシーがいなくなるし、道端でいい感じに酔っぱらっている人たちをたくさん見かける時期ですよね。かつて、私もその中のひとりでしたし、タクシーに乗れずに凍えそうになったり、電車が動く明け方までカラオケボックスに行ったりしたものでした。
「ケチな上司」は、働く女性が集まるとよく出てくる話題ではあります。「ランチで一緒に行った600円のうどんも領収書をもらっていた!」「後はみんなで割って、と渡されたのが5000円ぽっきりなのに、ご馳走さまと言わなくちゃならない」とか笑えるエピソードも多いので、仲間でネタにしやすいんですよね。今回は、「私も言われてきただろうなぁ」という思いを込めて、上司の立場からアドバイスさせていただきたいと思います。
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