忘年会&新年会続きでも「太らない人」の習慣

勝負は「飲み食いする前」に決している

・ポイント2 ポテトサラダより海藻サラダ、焼鳥ならタレより塩

当たり前のことですが、おつまみは脂っこいものより、さっぱりしたものを選んだほうが太りません。お刺身や酢の物などのほか、焼鳥ならタレよりも塩、サラダならポテトサラダより海藻サラダ、餃子なら焼餃子より水餃子と、さっぱりしたものを選べばカロリーは低く抑えられます。今の時期なら野菜たっぷりのお鍋もおすすめ。鍋も、もつ鍋よりスープがさっぱりした水炊き鍋がベターです。

ただ、カロリーだけでおつまみを選んでいると、楽しい飲み会のはずが、かえってストレスが溜まってしまいます。唐揚げやエビフライなど、高カロリーのものが食べたければ、1~2品、厳選して頼むといいでしょう。

・ポイント3 料理を選べない場合は「食べ方」でカバー

アラカルトで好きなものを注文できるときは、上のようなチョイスができますが、決まったコース料理が出される場合も多いでしょう。そういうときは、「食べ方」でひと工夫します。

太らない食べ方の基本は、まずはサラダなど「野菜から食べる」こと。野菜に含まれる「食物繊維」は、先ほどもお話ししたように、脂肪・糖質の吸収をゆるやかにします。もう一つの基本は、「満腹感をコントロールする」こと。満腹感を感じる前にドカ食いしてしまうのを防ぐためには、あえて「時間のかかる食べ方」をするのが効果的です。たとえば、大皿料理はひとつのお皿にとってすぐ食べるのではなく、食べたいものをいくつか自分のお皿に取り分けてから、ゆっくり食べるようにします。

ビールと梅酒とウイスキー、太らないのは?

最後は「お酒の飲み方」について。同じアルコールでも、「太りやすいお酒」と「太りにくいお酒」があります。たとえばビールと梅酒とウイスキーの中で、いちばん太りにくいのはどれでしょうか?

正解は「ウイスキー」です。次点がビールで、最も太りやすいのは梅酒になります。

お酒には、つくり方によって、「蒸留酒」「醸造酒」「混成酒」の3種類がありますが、太るかどうかを分けるのは、それぞれに含まれている「糖質」の量。3つの中で最も糖質が少なく、カロリーも低いのが、ウイスキーなどの蒸留酒で、その次がビールなどの醸造酒、最も多いのが梅酒などの混成酒です。

糖質・カロリーの量がなぜこの順番になるのか、理由はこれらの製造法にあります。

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