忘年会&新年会続きでも「太らない人」の習慣

勝負は「飲み食いする前」に決している

・準備その2 飲み会の前にちょっとコンビニへ

『なぜあの人は、夜中にラーメン食べても太らないのか?』(道江美貴子著、クロスメディア・パブリッシング)。日本人のためのビジネスパーソンの最強食事術を掲載。上の画像をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします

メニューを選ぶときは、お浸しなどの野菜の小鉢や野菜の付け合わせが付いているものを。ごはんを少なめにすると、なおいいでしょう。

また、摂取エネルギーが増える分、この時期は消費エネルギーも意識的に増やしたいもの。通勤時間を利用して一駅分歩く、なるべく階段を使う、休み時間に10~20分ほど会社の近所をウォーキングするなど、できる範囲で体を動かしましょう。

飲み会の前に2~3分ほど余裕があれば、近くのコンビニを利用して「ちょい食べ」しておくのもおすすめ。空腹の状態で飲み会に参加すると、食べ過ぎの原因になったり、お酒も回りやすくなったりするからです。

「ちょい食べ」に特にいいのはヨーグルトなどの乳製品。これらに含まれる「タンパク質」は、アルコールの分解を促進させるほか、胃の粘膜を保護する働きもあります。「ヨーグルトだとスプーンで食べるのがめんどくさい」という人は、牛乳やチーズなら、パッとお腹に入れて、すぐお店に行けます。

気をつけるべきは、「お酒」より「おつまみ」

居酒屋で出されるおつまみは、揚げ物や味の濃いものなど、全般的にカロリーの高いものが多く、食べていないつもりでも、知らず知らずのうちに摂取エネルギーが増えてしまいがち。太るかどうかでいえば、飲み会では、お酒よりも、「おつまみのカロリーをどれだけセーブできるか」のほうが重要です。ポイントは3つほどあります。

・ポイント1 「定番おつまみ」はやはり偉大だった

居酒屋の定番おつまみは、「太らない」という意味でも優秀なものが多くあります。とくにおすすめしたいのが枝豆です。低カロリーながら食べているうちに空腹も落ち着き、「食物繊維」が糖質や脂肪の吸収もゆるやかにしてくれるので、飲み会の最初に食べておくのが効果的。また、アルコールの分解に必要な「タンパク質」「ビタミンB1」も多いので、悪酔い防止にもなります。

このほか豆腐も、高タンパク低カロリーで、「ビタミンB1」が豊富。冷奴や厚揚げなどを頼むといいでしょう。また、貝類やタコ、イカなどに含まれる「タウリン」という成分には、アルコールを分解する効果もあるので、たこわさ、イカの沖漬けなども、飲み会のお供にぴったりです。

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