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【日本未発売ながら、充実装備で売れそうなコンパクトSUV】タイのみで販売、三菱の最新ハイブリッドモデル「エクスフォース」が魅力的な理由

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  • 三木 宏章 東洋経済オンライン編集者・記者
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タイで人気の高い装備がヤマハと共同開発した、8スピーカー構成のオーディオシステム「ダイナミックサウンドヤマハプレミアム」。最上級グレードのみの装備だが、このオーディオシステムのために指名買いするユーザーが多いという話だった(筆者撮影)

最後に試したのがチャージモード。エクスフォースHEVはハイブリッド車に該当するので、アウトランダーPHEVなどに比べるとバッテリー容量が少ない。そこでエンジンを積極的に使い、バッテリーを充電するために用意されているのがチャージモードになる。

例えば、子どもの送り迎えなどの待ち時間にEVモードで静かにエアコンを使って待ちたい、家を出発するときは静かに出たいので帰宅前に充電しておきたい、そんなときに便利な機能。使い方はさまざまだが、ハイブリッドカーながらよりEVライクに使うためにものだ。そのチャージスピードだが、バッテリー容量が少ないため、約3分で満充電になるのが思いのほか便利だった。

エクスフォースHEV、日本導入の可能性

エクスフォースHEVのスタイリング(筆者撮影)

というわけで、今回はテストコース内という限定された環境かつ、短時間の試乗ではあったが、三菱の最新ハイブリッド車の魅力を知ることができた。欲をいえば、次回はエクスパンダーHEVから進化したハイブリッドシステムや7ドライブモードをじっくりとタイの公道で試してみたいと感じた。

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ちなみにエクスフォースHEVに関して、前述したとおり、現在はタイのみでの販売となっているが、発表時に加藤隆雄社長から「今後は他市場への展開も検討していきます」というコメントもあった。

もし販売するなら、まずはASEAN地域からスタートになるだろうが、全長4390mmのコンパクトSUV、それも最新のハイブリッドモデルとなれば、日本でも十分に勝機はあるように思う。というより、かなり魅力的ではないだろうか。

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