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キー局社員→独立し「おひとりプロデューサー」に転身!原案担当の漫画「おひとりさまホテル」も人気に。"何者でもない30歳"から掴んだ新たな人生

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私の場合は、これを一生の仕事にする、と肩に力が入っているわけではなくて、わりとどこでも何でも楽しめるタイプで、いま自分がやりたいことがこれなんです。私が発信していくことで救われる人がいたり、自分が社会に貢献できることだと思ってやっていますけど、もしかしたら数年後には別の何かを見つける可能性もあります。仕事や人生をあまり決めすぎたくないという気持ちがあります。

ーー社会への貢献は、仕事や人生において大事な部分になりますか?

そうですね。自分が楽しいとか幸せでいることが優先事項になるときもありますけど、年齢や経験を重ねて、次の世代に何が残せるかを考えるようになりました。それがおひとりプロデューサーの仕事につながっています。

ひとり時間と人との時間それぞれに価値がある

ーーおひとりプロデューサーとして活動されてきたなかで、これをやってきてよかったと感じる瞬間はどんなときですか?

ひとりで過ごすという選択肢が当たり前になっていることを実感する時ですね。

先日、ママになった友人と会う約束をしていたのですが、「ごめん!すごく久しぶりにひとりの時間を取れることになりそうだから、もし大丈夫なら予定ずらしてもいい?」と聞かれたんです。私は、これがとっても嬉しくて。「もちろん!」と答えました。

日々子どもと向き合い続けている彼女には、ひとり時間が心の支えになっている。ひとりという選択肢が当たり前にあることで、救われる人がたくさんいるのではないかと思いました。

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