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マリオにスイカゲーム…小2の息子が「学校配布のタブレット」で休み時間“ゲームやり放題”にモヤモヤ…《学校と家庭》ルール作りの3ステップ

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  • 石田 勝紀 教育デザインラボ代表理事、教育専門家
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(1)他のクラスや他の学年の保護者に学校のタブレット運用実態について聞いてみる

他クラスについて知人に聞いてみます。通常は学年で統一しているはずです。もし知人がいない場合、子どもを通じて他のクラスはどうなっているのかを聞いてみてもいいでしょう。一方、他の学校との比較はしても意味はないかもしれません。学校ごと、学年ごとに方針を作っていることが多いため、方針が異なれば実態も異なるからです。

(2)担任にどのような方針のもとに現状のようになっているか聞く

(1)で他クラスと異なっている場合、面談などで担任に休み時間のタブレット使用のあり方について聞いてみてください。そのクラス独自の考え方に基づいた状況なのか、担任が把握できていないだけなのかが分かります。

把握できずにそのようになっている場合は教頭先生に相談してください。担任ではすでに手に負えない状況になっています。

また、他のクラスも同様の状況である場合でも、親がまだその現状(休み時間にゲームやり放題)に納得がいかない場合は学年、学校としての方針、考え方を知る必要があります。

直接、学年主任の先生、教頭先生に聞いてみることが手っ取り早いですが、PTAや保護者会でテーマとして取り上げてもいいかもしれません。

学校と家庭をリンクさせない

(3)家庭の方針を決める 

以上を踏まえた上で、学校の方針と家庭の方針にギャップがある場合、家庭独自のルールを明確にしていきます。

「学校では自由に使えても、家ではこういう約束で使おうね」と子どもと話し合い、一貫した姿勢を示すといいと思います。学校ではゲームのルールはないけども、家庭ではルールを設定するなどです。

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