「大股で早歩き」はNG! "脊柱管狭窄症…からの寝たきり"を防ぐ【正しい歩き方】のポイント4つ
痛みや疲れを感じる場合は、こまめに休憩をとりながら、負担の少ないペースで続けることを心がけましょう。
おすすめしたい「ついでウォーキング」
ウォーキングのよいところは、いつでも、どこでもできることです。そこで、私がおすすめしているのは、「ついでウォーキング」です。
職場に通勤している人は、いつもより早く家を出て、いつもと違うルートで駅まで歩いてみるのはいかがでしょうか。
帰りは、最寄りの駅の1つ手前で降りて、家まで歩いてみるのもおもしろいと思います。「こんなお店があったんだ」など、いままで気づかなかった新しい発見があるはずです。
あるいは、ショッピングモールやアウトレットモールへ買い物に行ったとき、ウォーキングをしてみるのも楽しいかもしれません。
雨や猛暑といった天候に左右されませんし、交通事故にあう心配もありません。
スポーツウェアに着替えて、スニーカーをはいて外に出るというひと手間が、三日坊主の原因になります。「ついでウォーキング」を、日々の生活に取り入れてみてください。
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