メガネをかけ始めたら急激に視力が低下
窪田:古田さんといえばメガネがトレードマークですが、小さい頃から目が悪かったのですか?
古田:もともとあまり良くなかったですね。小学生のときの視力は0.5か0.6くらいだったと思います。それでも生活には問題はなかったのですが、「これ以上進んだらメガネだ」と言われていて。中学、高校でもメガネはかけていなかったので、野球をやっていると夜はちょっと見えづらい感じがありました。
大学受験でさらに視力が悪くなって、メガネをかけ始めたのは大学に入ってから。そこから一気に0.1くらいまで落ちましたね。
窪田:視力が急激に落ちたのは、もしかしたらメガネの度数が弱めだったからかもしれません。
古田:どういうことですか?
窪田:実は、少し前まで眼科では「目が疲れないように」と、軽めの度数でメガネを作っていたんです。


















