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GLAYのTERU、台湾でも披露!絵にかける熱い思い ボーカリスト・TERUさんの単独インタビュー

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函館は30年以上続く映画祭(函館港イルミナシオン映画祭)や港祭り、花火大会など、豊かな文化がある街です。それを生かしながら、アートや音楽、そして食で彩られる「函館ビエンナーレ」を開催したいと思っています。

第一回は、2026年の8月1日を目標に準備を進めています。台湾からも多くの人に来てもらえるようなイベントにしたいです。また、僕自身も料理が好きなので、食を通じて何か面白いアイデアを形にできたらと思っています。

――今回、台北市のランタンフェスティバルに参加することになったきっかけを教えてください。

昨年、参加されたアーティスト、小松美羽さんのマネジメントをしている星原恩さんから声を掛けていただいたのがきっかけです。

台湾メディアのインタビューに答えるTERUさん(写真:sho 〈RAKU MUSIC〉)

ランタン制作の工場を訪れたのですが、まずスタジオ自体がとても大きくて、作品のスケール感に圧倒されました。現地ではランタンの構造や制作工程について説明を受け、骨組みに布を貼り付けるプロセスなども学びました。

また作業スタッフとの会話や撮影を通じて、このプロジェクトの壮大さを改めて実感しました。ランタンの原画は僕が描きましたが、それを台北ランタンフェスのメインランタンを手がける方が立体化してくれました。

台北で一番人通りが多い場所で作品を展示

展示されるのは台北市の西門町という、一番人通りの多い場所なんです。自分の作品があの場所で展示されると思うと、とても光栄でワクワクしますね。

――完成予想図を拝見しましたが、台湾の騎楼(伝統的なアーケード建築様式)を模していて、とても魅力的ですね。

正直、最初はあまり自信が持てませんでした。僕のスタイルには、富士山のシリーズやグラフィティアート風のもの、テーピングを使った作品などがありますが、それをどのようにうまくランタンに置き換えればいいのか。

最初の段階ではキュレーターの方から4回ほどダメ出しをいただきました(笑)。でもその過程で、「ランタンフェスをきっかけに、TERUさんのアートの幅をもっと広げるような作品にしましょう」という言葉に励まされました。

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