「視野が広い人」なら一瞬で解く算数穴埋めクイズ 難問に挑戦「法則性を見抜く力」を鍛える2問題
「法則性を見抜く力」を鍛える数列問題
数列に関する問題は、小学校でも中学校でも高校でも出題される問題形式です。数が並んでいて、それがどのような法則性で並んでいるかを考え、そして空欄になっている数がなんであるのかを当てる、というものですね。
例えば「2, 4, 6, 8, 10, 12,……」と並んでいれば、「これは、偶数が並んでいるから、次の数は14になるに違いない」と考えることができます。このように、数の法則性を考えてその次を予想するのが、この問題です。
この数列の発想は、「法則性を見出して、それが無限に続くとしたらどうなっていくのか」を考えることができるという利点がある、とても大事な思考です。
これができるようになれば、法則の中から未来を予想することができるようになるため、数学以外の分野でも活かすことができるものなのです。
今日はそんな数列の問題を2題、ご紹介したいと思います。



















無料会員登録はこちら
ログインはこちら