「数に強い東大生」が子供のころ遊んだ計算ゲーム 「4つの4」と「四則演算」で「1~5」を作ってみよう
計算式で「遊んだ経験」は何よりも強い
計算というのは、とても奥深いものです。順番がちょっと違ったり、カッコの位置が変わったりするだけで、答えが大きく変わってしまいます。
計算力がある人というのは、このちょっとした違いをしっかりと認識し、式を使って「遊んだ」経験が豊富な人だと思います。
事実、以前の記事でも紹介したとおり、東大生は小さいときに「メイク10」というゲームをよく遊んでいた人が多いです。
いろんな数を「+」「-」「×」「÷」して、新しい数字を作るというゲームを実践していた人が、中学高校に上がってから数学で優秀な成績を収めている場合が多いわけです。
今回は、「メイク10」を少し改造して、こんな問題を作ってみました。
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