その行動が危険!冬に増える「ぎっくり腰」の要因 痛めたときに絶対やってはいけないこととは?

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ぎっくり腰を予防するには、上記のような原因を作らなければよいわけです。具体的にみていきましょう。

まず、年末年始に張り切って大掃除をしたり、寒い中で窓拭きや庭の手入れをしたりする場合は要注意です。暖房がない環境に長い間いると、そのときは大丈夫なのですが、冷えや過労によって受けたダメージが翌日、あるいは数日後に出てきます。

寒い環境で作業する場合はしっかりと防寒して、長時間の作業はしないことをおすすめします。

過労もいけませんが、ゴロゴロしていることも腰痛の原因になります。年明けのぎっくり腰は、年末年始にあまり動かなかった人が、仕事始めに急に動き出すことで起こります。

これを防ぐには、お休みの時期もこまめに体を動かすことが大切です。

足が冷えると発症の原因になりますので、足を温めることを意識してほしいと思います。カイロや湯たんぽ、外出時には電熱ソックスなどを利用するのもよいでしょう。

ぎっくり腰になったときの対処法

先に書いた通り、ぎっくり腰はケガのようなものですから、基本は安静にしていればよくなっていきます。この自然治癒力を引き出して治っていく経過をスムーズにするのが、漢方や養生です。

「動かないでいると固まってしまう」と、治りきっていないのに痛みをがまんして無理に動かし、腰痛が悪化した方もいらっしゃいます。慢性腰痛では運動が推奨されていますが、ぎっくり腰のような急性腰痛では、痛いのをがまんして運動するのはダメで、治りを悪くします。

ぎっくり腰の対策には次のようなものがあります。

筆者作成
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