「本を読んでも身に付かない」はどう解消する? 「読書術」7つのポイントを"読書の達人"が伝授
書店を覗いたりSNSを眺めたりすると、目に飛び込んでくる技術書の数々。周りのエンジニアたちの「読了」ポストに刺激されて、読書に勤しんでいる人もいるだろう。
本を読む「工夫」とは?
「一生勉強」と言われるエンジニアにとって、技術書は取り入れやすいインプット手法の一つ。しかし「頑張って読んでるのに、いまいち身になっている気がしない」「本の内容が頭に入ってこない」という事象に悩まされてはいないだろうか?
せっかく読んだ本の内容をしっかりと身に付けるためにはどうすればいいのかーー。
そんな疑問に「記憶力の問題じゃなくて、本の読み方に工夫が必要」と答えるのが、技術書の翻訳に数多く携わり、読書の達人として知られるiwashiさんこと岩瀬義昌さんだ。
本を読む「工夫」とは一体何か。岩瀬さんに聞いた。
『Generative AI プロジェクト』リードエンジニア | エバンジェリスト
ポッドキャスト『fukabori.fm』運営者
岩瀬義昌さん(@iwashi86)

















