海外で活動する日本企業が増えたり、外国人の従業員が増えたりする中で、英語でプレゼンテーションする機会ある人もいるのではないでしょうか。今日から最終日までは、有効なプレゼン表現を学びましょう。
まずはプレゼンが始まるときに使う表現です。たとえば自社商品を他社へ売り込む際のプレゼンの場合、相手も忙しい中時間を取ってくれていますので、開始前に大体どのくらいの時間がかかるかを明示することによって、好印象を与えられます。
ちょっとした説明を加えるだけで丁寧に
I’m very happy to see all of you today. I would like to thank you for your time. I know you all are really busy, so I’ll only take up 20 minutes of your time.
本日は皆様にお目にかかれてとても嬉しく思います。本日はお忙しい中、お時間を頂戴しありがとうございます。皆様お忙しいと思いますので、20分だけお時間を頂戴します。
本日は皆様にお目にかかれてとても嬉しく思います。本日はお忙しい中、お時間を頂戴しありがとうございます。皆様お忙しいと思いますので、20分だけお時間を頂戴します。
もっと丁寧な言い方として、I would like to express my appreciation to you for taking the time to listen to this presentation today. / I appreciate you taking time out of your busy schedule.「お忙しいところお時間頂戴しありがとうございます」などもあります。
始めるときも、社内の会議ではなく自社の製品を購入してほしい相手の会社でのプレゼンである点を意識しましょう。
Shall we begin?
それでは始めましょう。
それでは始めましょう。
Perhaps, we could get started.
始めてもよろしいでしょうか?
始めてもよろしいでしょうか?
If it’s Ok, I’d like to begin.
よろしければ始めさせていただきますが。
よろしければ始めさせていただきますが。
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