外国人との会議で「成果」をカギは冒頭にある

60日集中特訓!ビジネス英語術 第26日

会議の冒頭では目的をハッキリと!(Taka/PIXTA)

今日から8回は会議で使うフレーズについて学びましょう。メール同様、アメリカ人は会議でも結論から先に述べることが多い一方、日本人は起承転結の形で会議を進める傾向があります。

狩猟民族だったアメリカ人は1日の獲物の数が成果とみなされるのに対して、日本人は農耕民族だったので結果を得るために時間をかけて取り組む必要があったからだとも言われています。背景文化によってこうした違いが生じるのは、面白いと思いませんか?

会議で大事な 「minutes」って何?

さて、外国人との会議では目的を開始時に明確にすることが大切です。

The purpose of this meeting is to discuss an introduction of a flextime system.
この会議の目的はフレックスタイム制度導入について検討することです。

introduceは「紹介する」という意味だけしか知らないと、ビジネスでは困ることになります。これには「導入する」という意味もありますので是非、覚えておきましょう。

We should introduce a new production line system.
新しい製造ラインを導入した方がよいです。
*agenda …議事日程表、協議事項   
*minutes…議事録
 
 I will take the minutes. 
私が議事録を取ります。
 

minutesが「分」という意味を知っていても、「議事録」という意味があるということまで知らない方も多いでしょう。一つの言葉でも色々な意味がある場合が多いので、語彙力をつけることは大事ですね。

キャリア・教育の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 新型コロナ、長期戦の混沌
  • トクを積む習慣
  • ネットで故人の声を聴け
  • 本当に強い大学
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
消える仕事、残る仕事<br>1億人の「職業地図」

コロナ、AI、脱炭素――。私たちの雇用を取り巻く環境が激変しています。今後、どんな職業を選ぶかは死活問題に。2030年に向け「消える仕事」「残る仕事」36業種、「会社員の価値」がわかる9職種を掲載。本特集が職業を改めて考える機会になれば幸いです。

東洋経済education×ICT