目玉焼きの周りにそら豆を散らします。
![盛り付け](https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/3/c/570/img_3cd30d1a58ad218956cc32241281b7c3340978.jpg)
フライパンに残った焼き汁がソースになります
仕上げにチーズをおろします。塊のパルミジャーノチーズをおろしていますが、粉チーズでもかまいません。目玉焼きを潰しながらやわらかいそら豆と一緒に食べる料理です。
![チーズをおろしたそら豆と目玉焼き](https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/6/2/570/img_6213a88dd937d91554c869f6278f23ef390131.jpg)
好みでこしょうを振ってもいいでしょう
![できあがったそら豆と目玉焼き](https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/7/9/570/img_79daca9f9eb63f2874235f07ce554cdd389992.jpg)
出来上がり。料理に目玉焼きをのせるとビスマルク風という名前になります。言ってみれば、この皿は「そら豆のビスマルク風」です
冷凍野菜は低く評価されがちですが、特性を捉えればおいしい一皿になりえます。そら豆に限らず冷凍野菜は短時間で解凍するのがベター。
時々、冷凍野菜をお弁当に入れて自然解凍……のような使い方を見かけますが、ゆっくり解凍すると氷結晶が大きくなる時間が長くなるので、細胞が壊れ、味や風味が悪くなりがちです。この料理のようにレンジを使うか、凍った状態のまま熱湯で解凍するのがいいでしょう。
また、どれだけ上手に解凍したとしても生とは食感が異なります。料理によってはマイナスではないので、やわらかい食感を生かすといいでしょう。野菜の価格が不安定ななか、価格が安定している冷凍野菜も上手に活用していきたいものです。
![](https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/6/8/570/img_685c5afe46364568a49ac972a8f312bc258738.jpg)
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