ChatGPTで新商品の企画案を作成するキホンのキ アイデア出しやイメージ画も作成してくれる

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[User]以下のフォーマットでこのサービスの企画書を作成してください
1. タイトル わかりやすく
2. サブタイトル(気になるキャッチフレーズ)
3. 背景 どのようなニーズ、トレンドがある?
4. 目的 何をすべきなのか
5. 提案 何ができるのか
6. スケジュール どのように進めるか
7. 体制 実行にあたって十分な能力があるか
8. 課題 実現にあたってどのような課題がありどう対処するか
[GPT]企画書:
1. タイトル:
AI英会話メイト
2. サブタイトル(気になるキャッチフレーズ):
「いつでも話せる、楽しく学べるAIとの英会話体験」
3. 背景:
近年、グローバル化が進み、英語の重要性がますます高まっています。しかし、多忙な現代の生活や限られた時間の中で効果的に英語を学ぶことは容易ではありません。
また、従来の英会話教室では時間や場所の制約があり、個々の学習ニーズに合わせたカリキュラムや教材が提供されることも少ないという課題があります。
このようなニーズと課題に対応するため、AI英会話メイトを提供することで、個別の学習スタイルに合わせた柔軟な学習環境を提供します。
4. 目的:
当社の目的は、利用者がいつでも気軽にAIとの英会話を楽しみながら効果的に学ぶことができる環境を提供することです。具体的には、以下の目標を達成します。
- 利用者がAIキャラクターとの対話を通じて、自信を持って英語を話せるようになること。
- 利用者の発音、語彙、文法のスキルを診断し、改善することで、総合的な英語力の向上を図ること。
- 英検やTOEICなどのテスト対策を提供し、利用者の目標達成をサポートすること。
5 提案:
- オンラインAI英会話サービスを提供し、利用者が自分のペースで学べる環境を提供します。
- 人気キャラ
~~~~~~~~~~~~~~途中;省略~~~~~~~~~~~~~~

すると、上記のような提案をしてくれます。

使い方次第で仕事にも大いに役立てることができる

これを人間相手に何十回も繰り返させるとパワハラになりますが、ChatGPTであれば、何十回繰り返してもまったく問題ありませんので、その中から、よい提案があればそれを採用すればいいわけです。

このように、ChatGPTやCopilotは使い方次第で仕事にも大いに役立てることができます。ぜひ試してみてください。

頭がいい人のChatGPT&Copilotの使い方
『頭がいい人のChatGPT&Copilotの使い方』(かんき出版)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします
橋本 大也
はしもと だいや / Daiya Hashimoto

デジタルハリウッド大学教授兼メディアライブラリー館長。多摩大学大学院客員教授。早稲田情報技術研究所取締役。ブンシン合同会社CEO。翻訳者。IT戦略コンサルタント。ビッグデータと人工知能の技術ベンチャー企業データセクション株式会社の創業者。同社を上場させた後、顧問に就任し、教育とITの領域でイノベーションを追求している。2024年1月デジタルハリウッドで生成AI教育プログラムを開発するブンシン合同会社CEOに就任し、生成AIの活用を教える「プロンプト・エンジニアリング・マスターコース」を創設、自ら主任講師として教鞭をとっている。

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