現代ゴルフは、球打ちよりもまず基礎体力

他のスポーツと同じ

今も昔も、日本人の多くはマスターズが終わるとゴルフの冬眠から覚め、「さあ、シーズンに向けてゴルフの練習でもすっか」って方が多いんじゃないですかね。

そのマスターズのチャンピオンは弱冠21歳の米国の若者、ジョーダン・スピース。感心したのは、ゴルフのうまさは当然ながら、基礎体力の強さですよ。子供の頃からいろんなスポーツを経験して自然に身に付けたんでしょうな。

基礎体力がモノを言う

オーガスタのようにフェアウェーやグリーンの面に微妙な斜面がある場所でのプレーは、特に基礎体力が大きくモノをいいます。それに広い米国や世界各国を旅するのも基礎体力。仕事先に着いたらすぐ練習→体がばてちゃった、では話になりませんからね。日本でわれわれの年代がプロゴルファーを目指した頃は「球打ち職人は、球打ってりゃうまくなる」と教わってきましたけど、その頃は試合数も少なく、1試合、4日間を乗り切る体力があればよかったんですが。今や日本の男子ツアーは、試合数が減ったとはいえ毎週のようにあるし、そのうえ海外の試合も視野に入れれば、アジアンツアーや、欧州、米国など、球打ちだけでは手に負えません。

次ページジャイアンツ選手と一緒にトレーニング
関連記事
トピックボードAD
  • 井手隊長のラーメン見聞録
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • Tリーグ成功への道のり
  • 就職四季報プラスワン
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
携帯料金は4割下がる?<br>「高い」の根拠を徹底検証

菅官房長官の「4割下げられる」発言の数値的根拠は正当か? やり玉に挙がるキャリア3社の携帯通信料金の解明に担当記者が挑む。結論は「高いとはいえないが、キャリアは儲けすぎ」。取られすぎと感じる人必読の渾身リポート。