医師考案「ゴマのふりかけ」で若さを保つ方法 酸化と糖化を防ぎ、細胞をきれいに「おそうじ」
細胞の酸化と糖化は、毎日知らないうちに起こっているもの。
進行にまかせていると、体の組織がどんどん劣化してしまい、見た目の老化はもちろん、がん、動脈硬化、認知症、骨粗しょう症、白内障など、全身のトラブルを引き起こします。
まさに、細胞の酸化と糖化は、「あらゆる老化と病気の元凶」と言っても過言ではありません。
とはいえ、細胞の酸化と糖化は、体のあらゆる部分で少しずつ進んでいくもの。
大切なのは、毎日コツコツ、食事で酸化と糖化を防いでいくことです。
細胞の「おそうじ」にごまが最適な理由とは?
「細胞のおそうじふりかけ」のメインの食材は、すりごま。
ごまの中には抗酸化力と抗糖化力がぎゅっと詰まっています。
とくに注目されているのが、セサミンというゴマ特有の成分。
セサミンは体内に吸収されると肝臓の代謝を活性化させ、高い抗酸化作用を持つようになることが知られています。ほかにも、1粒にわずか1%しかない「ゴマグリナン」という微量成分にも、非常に高い抗酸化作用があることで知られています。
また、糖化によってAGEsが作られる過程には、活性酸素が関わっているため、ごまの抗酸化作用によって活性酸素の発生を抑えることができれば、糖化=コゲの加速も抑えられるということになります。
抗酸化力と抗糖化力がギュッと詰まったスーパーフード、それがごまなのです。
さらに「細胞のおそうじふりかけ」では、ごまのパワーをより高めるために、+αの食材と組み合わせることがポイント。
味も効果もアップする、6種の「細胞のおそうじふりかけ」の作り方と効果は、次のとおりです。
作り方:かつおぶしパウダーとすりごまを1:1の割合で混ぜるだけ!
無料会員登録はこちら
ログインはこちら