医師考案「ゴマのふりかけ」で若さを保つ方法 酸化と糖化を防ぎ、細胞をきれいに「おそうじ」

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(出所:『体の不調がみるみる消える 細胞のおそうじふりかけ』)

香ばしい「アーモンドごまふりかけ」をトーストにかけて、タンパク質を補給。ほっこり優しい風味の「きなこごまふりかけ」もパンとよく合います。

(出所:『体の不調がみるみる消える 細胞のおそうじふりかけ』)

「みそごまふりかけ」でおみそ汁を作ると、栄養価だけでなく風味もアップ。豆乳スープに溶き入れてアレンジするのもおすすめ。

(出所:『体の不調がみるみる消える 細胞のおそうじふりかけ』)

「アーモンドごまふりかけ」や「きなこごまふりかけ」をヨーグルトに混ぜると、ヘルシーなのにスイーツのような満足感が。

これからの季節は鍋物にも活用できる

『体の不調がみるみる消える 細胞のおそうじふりかけ』(アスコム)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

ほかにも、カレーやシチュー、パスタなどの洋食から、そば、炊き込みご飯、手巻き寿司などの和食に使ったり、ドリンクに混ぜたりと、「細胞のおそうじふりかけ」の使い勝手はバツグン。

これからの季節は、鍋物に入れてもいいですね。

毎日の食事をおいしく、風味豊かにし、かつ抗酸化力、抗糖化力を高められるこのふりかけを、ぜひ今日から、いつものご飯のおともにしてみてはいかがでしょうか?

伊藤 明子 赤坂ファミリークリニック院長

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いとう あきこ / Akiko Ito

赤坂ファミリークリニック院長。東京大学医学部附属病院小児科医。東京大学大学院医学系研究科公衆衛生学/健康医療政策学教室客員研究員。NPO法人Healthy Children, Healthy Lives代表理事。同時通訳者。二児の母。東京外国語大学イタリア語学科卒業。帝京大学医学部卒業。東京大学大学院医学系研究科卒業。東京外国語大学在学中から同時通訳に従事、米国大統領など国賓の通訳として活動。診療のほか研究、講演、メディア出演など幅広く活動。近著に『医師が教える子どもの食事50の基本』(ダイヤモンド社)。

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