・無事に産まれるか不安だったので、上司数人にのみ報告し、ほかの人には言わないでもらいました。部署のほかの人たちはお腹が大きくなってなんとなくみんな知った感じでした。私も報告のタイミングや範囲は悩み、いろいろネットで検索しました。何かあったときには迷惑をかけるし、理解しておいてもらったほうがいいので、直属の上司、仕事で密にかかわる人には報告しておいたほうがいいかと思います。
切迫流産や入院のリスクをどうとらえるか
まずは直属上司に報告すると言う人が多数ですが、その周りの同僚にまで言うかどうかは分かれるようです。妊娠中には、さまざまなリスクがあります。急に休むことになる可能性に備える意味でも、早い報告がいいと考える人が多いようです。
・私は悩みまくった揚げ句、心拍確認後に直属の上司に報告しましたが、その上司からさらに上に話してもらった数日後に、昼休みに大量出血してそのまま切迫で1週間休む羽目になってしまったので、報告しておいて本当によかったと思いました。何もなければ言わなくていいと思うのですが、いつ何があるかわからないので、個人的には（早めに）言う派です。
・妊娠が判明した瞬間、上司と直属の部下である課長には伝えたのですが、それ以外のメンバーにはなんとなく伏せてました。しかし、そんなことをしていたら、妊娠1週目につわりで救急搬送され、会社を休む羽目に。皆には「過労だ」と思われ、逆に上司に悪いことをしたと思いました。退院後、すぐに全員に伝えたら皆が体調を心配してくれて、もっと早くに伝えればよかったとも思いました。
・私の場合は妊娠したかも、というタイミングで異動の内示。このときは言わず、病院で妊娠5〜6週と確認が取れてから直属の上司だけに報告。その後、すぐに切迫で1週間入院したので、言っておいてよかったと思いました。
・私は、切迫体質だったこともあり、心拍確認後にすぐに社長に伝え、残業なしで内勤の勤務形態に変えてもらいました。それでも、妊娠後期に入院することになって、結局、早産になってしまいました。特に初期と後期は、突然、何があるかわからないですし、個人的には、直属の上司と一緒に仕事を進めるメンバーには、早めに言っておいたほうがよいと感じます。万が一、流産した場合も、心身ともに大きなダメージを受けて、少し休む必要があるケースも多いと思いますし。
入院とまではならなくても、つわりがひどい場合や、仕事の内容によっては言わざるをえない状況も。
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