常見:カラムーチョが圧倒的ナンバーワンシェアを持っている激辛スナックに関しては。この市場を狙って、様々な競合企業が参入してきましたよね。例えば、東ハトの「暴君ハバネロ」などは話題になりましたし、正直、あの時は脅威だったのではと思うのですが。カルビーもよく辛いポテトチップスを出してきますよね。
カラムーチョだけでなく総合力で勝負
小幡:競合が出てくることで、ますますこの市場は活性化すると思います。最後は、カラムーチョに戻ってきてくれると信じています。先ほどお伝えしたように、「辛くて美味しい」カラムーチョだけでなく、すっぱムーチョ、あまムーチョと総合力で勝負です。
常見:勝手ながら、僕はカラムーチョには色々な可能性があると思っています。ほかの食品メーカーとコラボレーションしてもいいでしょうし、ユーザー参加が主導になって商品開発なんかもできるでしょうね。
五月女:そうですね、湖池屋にはそれを実現する柔軟性も環境も整っています。まだまだやりたいこともたくさんあります。
常見:今後もいちユーザーとしてカラムーチョを応援し続けたいと思います。今日はありがとうございました!
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