会員限定

揺れ戻しの「環境政策」にこだわり続けるECBのホンネ/本来の中銀の役割を逸脱、次は競争力と軍需関連の強化へシフトか?

✎ 1〜 ✎ 55 ✎ 56 ✎ 57 ✎ 58
著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
※本記事は2025年8月日6:00まで無料会員は全文をご覧いただけます。それ以降は有料会員限定となります。

環境対策、それも脱炭素化政策に対しては、その行きすぎが意識され、グローバルな揺り戻しが生じている。脱炭素化の牽引役を自負してきたヨーロッパ勢、特に欧州連合(EU)でさえ、執行部局である欧州委員会が示し…

次ページ2027年10月で退任するラガルド総裁
関連記事
トピックボードAD