では、手軽に食べられておすすめの、大豆食品を3つ紹介しましょう。
食べごたえあって低糖質が嬉しい「蒸し大豆」
私のお気に入りの「大豆食品」は、「蒸し大豆」。これはもう、私の定番。なくてはならないアイテムです。
大豆は自分で煮ると大変ですが、「蒸し大豆」ならパックから出せばすぐ食べられるのでとても手軽です。
しかも、蒸すことで栄養が逃げず、ふっくらおいしいのです。水煮でもいいのですが、栄養分が流出してしまっているのがちょっともったいないです。
「蒸し大豆」はなんといっても低糖質で、食べごたえがあるのが利点です。
私は、ご飯のチョイ足しにして糖質オフにしたり、ヨーグルトやサラダにトッピングして食べたりしています。
それに加えて、とくにおすすめなのが、スープに加えること。
最近は、コンビニなどでさまざまなインスタントスープが売られていますが、おかずと考えると少し物足りないこともあります。
コンビニなどで売られているインスタントスープに、「蒸し大豆」を加えることで、食物繊維、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、さらには骨にいい「イソフラボン」まで摂取でき、栄養バランスも向上します。
加えて、嚙みながら豆を食べることで、完食するまでに時間がかかり、空腹感も和らぐうえに腹持ちもいい。「蒸し大豆入りインスタントスープ」は「最高の間食」として重宝します。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら