 
自分の周りにいる優秀な人たちと比較し、劣等感を抱いた経験はないでしょうか。
多くの人はいい地位にまで上り詰めたり、功績を残しても、ついつい他人と自分を比較してしまうと思います。「親は大手企業だけど自分は中堅企業だ」、「親族はみんな東大なのに自分は落ちて早慶だ」など、大人になっても強い自己否定感を抱く人も珍しくないでしょう。
周りに馬鹿にされても東大を目指し続けた
 
今回お話を聞いたあおさんも、中学受験で第一志望に受かり、東京大学に合格したエリートの兄と自分自身を比較し、つねに劣等感を抱いていました。
兄の姿を見て、彼も東大に行きたいと思うようになり、周りに馬鹿にされる絶望的な偏差値でも、必死に勉強を続けました。2浪して東大は不合格だったものの、東京理科大学に進学。その後も猛勉強を続けたすえに、大学院の受験で24歳で東京大学への進学をかなえ、自身のコンプレックスを克服したのです。
どうして諦めずに夢に向かって突き進めたのか。長い間何が彼自身を支え続けたのでしょうか。





 
         
         
         
        
       
           
           
          
         
          
         
         
         
         
        












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