「進路」で生じる親子のギャップ
親御さんから、こういうご相談をよくいただきます。
「子どもがどういう道に進みたいのかわからず、相談に乗れない」
「本人が真剣に考えていないように見えて、つい口出しをしてしまう」
「親としてはこっちがいいんじゃないか、と思う方向もあるが、どこまで口出ししていいかわからない」
そんなお悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。確かにこれは難しい問題ですよね。
その一方で、逆に子どもからはこんな意見を聞きます。
「親に進路のことを相談しにくい」
「行きたい大学の話をしたら、否定されそうで怖い」
なぜこんなギャップが生じてしまうのでしょうか。そして、東大生の親御さんは、進路についてどんなふうに子どもと話をしていたのでしょうか。今日はそれについてみなさんにご共有させていただきます。
まずは『ドラゴン桜2』の漫画で、桜木先生が「あなたのお子さんは東大を志望しています」と言ったシーンをご覧ください。


















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