東大生断言「合格勝ち取る子」「落ちる子」決定的差 重要なのは勉強した時間ではなく「目的意識」

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(漫画:©︎三田紀房/コルク)

「頑張る」自体が目的になってしまう

「頑張らない」なんていうと、「いや、頑張らないで東大に合格できるわけないじゃん」と思う人が多いでしょう。

僕もそれは同意見です。ですが、何か目的目標を持った時に、「頑張る」というのは、ある種、当然のことだといえます。そのうえで、多くの人はその「頑張る」自体が目的になってしまうことがあります。

僕は偏差値35のときに「とにかく誰よりも長く勉強しよう」と考えていました。睡眠時間を削り、勉強のために時間を費やし続け、風呂や食事中にも勉強し、とにかく長い時間勉強しようとばかり考えていました。

その結果、一定の水準まで成績は上がりました。偏差値35から60くらいまでは、努力の量で結果が出ていたように記憶しています。でも、頑張るだけでは、それ以上には全然上がっていかないんですよね。偏差値60以上の成績を取ろうと思ったときに、それまでのがむしゃらな努力で全然結果が出なくなってしまったのです。

今ならわかるのですが、結果につながる努力をするためには、その努力の目的を考えなければならないのです。

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