子どもに「LGBTQ」について聞かれた時の伝え方 子どもが「人と違うこと」に悩んでいることも

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生まれた時の性別と感覚が違うことがあるという現実を理解する必要がある(イラスト:『13歳までに伝えたい男の子の心と体のこと』より)
子どもが成長していく中で、心と体の変化について正しい知識を伝えることはとても大切ですが、学校で教える性教育だけでは十分と言えないのが現状。家庭で教えるにも、思春期の子どもと面と向かって話すにはデリケートな内容も多く、特に“母親と息子”といった異性間では、親自身も正確な情報を伝えられる自信がない部分もあるかもしれません。
そんな親と子のために正しい知識をマンガでわかりやすく解説する『13歳までに伝えたい男の子の心と体のこと』より、心の成長に伴う恋愛感情や、LGBTQ、DSDs(体の性のさまざまな発達性分化疾患)などについて、大人も子どもも知っておきたい正しい知識を紹介します。
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