育児や家事で疲れたママに必要な「自分を許す」力 ストレスや疲労を軽減させるちょっとした口癖

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毎日家事と育児に追われてヘトヘトなお母さんたちへ、子育ても家事も楽になる「口癖」を紹介します(写真:プラナ/PIXTA)
毎日家事と育児に追われてヘトヘト。「あれもこれもできなかった」「なんて自分は要領が悪いんだ」とついつい自分を責めてしまいがちな世のお母さんたち。でも、待って。自分を責めることは、自分にとっても、子どもや家族にとっても、何ひとついいことはありません。本来子育ては、決して苦行ではなく、楽しい一大イベントのはずなのです。「でも、そうは言っても……」と思うお母さんたちに、3男1女を東大理三に合格させ『子育ては声かけが9割』の執筆者でもある佐藤亮子氏が、子育ても家事も楽になる「口癖」を紹介します。

思いどおりにいかなくても「ま、いいか」と受け流す

子育てはなかなか理想どおりにはいかないものです。

10歳になると、子どももかなりしっかりしてくるので楽になりますが、9歳ぐらいまではお母さんの思いどおりにいかないことだらけ。1人目のときは、ほかに子どもがいないのでその子につきっきりでいられるのでまだマシですが、2人目以降は特に大変。思いどおりにならないことも増えてきます。

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わが家でも長女が1歳半ぐらいのとき、3人の兄が遅くまで起きているため、長女も一緒に起きていることがよくありました。母親としては本当は早く寝させたかったのですが、こうしたことは、ある程度は仕方がないことなのですよね。

そんな子どもたちを見ながら私は「ま、いいか」と思っていました。大きくなった長女が後日、「お兄ちゃんたちの生活に引きずり回された」と笑っていましたけどね。

子どもたちによると、私はよく、「ま、いいか」と言っていたようです。

人間は、自分の思いどおりにいかなかったりキャパシティーを超えたときにイライラします。育児も家事もすべて理想どおりにやろうとすると、できなかったときにイライラしたり、悔やんだりしますし、どんどんストレスがたまっていきます。

だからそんなときには、「ま、いいか」と口にして、思いどおりにならないこと、完璧ではないことを受け入れましょう。私も、思いどおりにできないときは、できない自分を許すことにしていました。そうすると、気持ちが楽になりますよ。

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