どんな子でも集中して勉強できる「15分間集中法」 東大理三に3男1女を入れた佐藤ママの声かけ

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子どもはどうすれば長時間集中して勉強してくれるのでしょうか。そんなときにやるべきお母さんの声かけと、集中して勉強をさせるヒントをご紹介します(写真:artplus/PIXTA)
「子どもが勉強をはじめない」「机に向かっても、すぐに集中力を切らす」。そんな悩みを持つ親は多い。そもそも子どもは勉強をしたがらない、集中できないものである。では、どうすれば子どもは机に向かってくれるのか。どうすれば長時間集中して勉強してくれるのか。3男1女を東大理三に合格させ『子育ては声かけが9割』の執筆者である佐藤亮子氏の本の中から、そんなときにこそやるべきお母さんの声かけと、集中して勉強をさせるヒントを紹介する。

子どもが机に向かっているのに、なかなか勉強をしようとしないという場面はよく見られます。

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そんなときに、子どもに「勉強しなさい」「宿題しなさい」と繰り返し言っているお母さんは多いと思いますが、これらの言葉を何度かけられても、子どもはなかなか勉強をはじめませんよね。子どもも「勉強しなくてはいけない」「宿題をやらなくてはいけない」とわかっているけど、なんだか嫌で、気が乗らなくて反発するのです。では、なぜやらないのでしょうか。

体調が悪い場合は仕方ありませんが、やらない理由として多いのは、「勉強がわからないから」「勉強にとりかかるのが面倒だから」だと思います。勉強や宿題がそれほど苦じゃなければ、すぐにとりかかってさっさと終わらせるでしょう。

無理矢理勉強させるのは逆効果

お母さんが「勉強しなさい」と何度も言っているのに、子どもが一向に勉強しないと、だんだんとお母さんの口調がきつくなり、最後には大声で怒鳴ってしまうこともあります。でも、それは逆効果です。子どもが泣いてしまったり、お互いに怒鳴り合ってしまったりすると、どんどん事態は悪化します。「勉強しなさい!」と怒鳴るのではなく、子どもが勉強しようと思い、机に向かうような声かけをしてほしいですね。

子どもは基本的には勉強が嫌いですから、勉強しないときの声かけは非常に難しいですね。そんなときはまず、お母さんが勉強のハードルを下げてあげましょう。子どもにとっては、机に向かい、教科書とノートをランドセルから出して、筆箱から鉛筆を出してとりかかるまでが面倒なのです。ですから、これらの勉強の準備を親がサポートすると、子どもが勉強にとりかかるハードルが低くなります。

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