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「イクメン」人口増のカギは「イクボス」にあり 職場で利害が激突。上司はどうすべき?

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そしてイクボスさん、ちょっと悩んでいそうな女性社員のところに向かっていきましたよ?

イクボス「どうした? 君の頭上に雨雲ができてるよ?」

女性社員「あ、すみません!」

イクボス「いや、でも本当に何かあった?」

なんてちょっとしたユーモアを交えつつ、だけど親身になります。どうやらこの女性社員の子どもが保育園で熱を出してしまったようなのです。そこでイクボスさんはどうする?

イクボス「早くお迎えに行ってあげなさい。あとはこちらに任せて」

女性社員「ありがとうございます!」

そして彼女が帰った後も、イクボスさんは「子育て中の大変さはこのときだけ」と嫌な顔ひとつせずに仕事を引き受け、それに気づいたほかの社員たちがさらにシェアしてくれています。

このようにイクボスさんは日々、育児と仕事の両立をしやすい職場づくりを心掛けており、その結果、優秀な社員が慕ってくれるようになるそうです。 そんなイクボスさんに、「イクボスとしてやってはいけないこと」を聞いてみました。

イクボス「そうですね。気をつけているのは残業時間が多い人を優遇する残業至上主義。これはもうダメですね。仕事を効率よくこなしている部下こそ評価されるべきで、『定時で帰って家族を大事にしろ』と助言するようにしています」

男性上司「うん! これなら僕にもできそうだ。早速やってみるよ!」

女性が活躍すると多様性が生まれ、企業に新しい価値創造が生まれることは間違いありません。父親が変われば、家庭が変わり、働くその会社も変わり、そして社会が変わり、上司が変われば、組織も変わり、部下とその家族も変わり、そして社会が変わる。そのときにこそ、本当にすべての女性が輝き、活躍する社会が来ると思います。

営業部女子課とは、主宰の太田彩子が2009年に立ち上げた、営業女子を応援するためのコミュニティです。女性営業職の活躍を広げることで、結果、男女ともに輝きながら働ける社会創造を目指しています。詳しくはこちらをご覧ください。

営業部女子課とは、主宰の太田彩子が2009年に立ち上げた、営業女子を応援するためのコミュニティです。女性営業職の活躍を拡げることで、結果男女ともに輝きながら働ける社会創造を目指しています。詳しくはこちらをご覧ください。

 

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