「計算は暗記⁉」東大合格者が教える“計算が速くなる驚くほどシンプルな方法”とは

みなさんは、計算のスピードに自信がありますか?
中学・高校で数学を勉強していると、「計算の速さ」が意外なほど大きな差を生むことがあります。問題の解法がわかっていても、計算が遅いためにテスト時間内に解ききれず、点数を落としてしまう人も少なくありません。
さらに、計算に時間がかかると、問題そのものをじっくり考える余裕も失われてしまいます。つまり、数学で安定して点を取るためには、「数に強い」「計算が早い」ことが前提になるのです。
これは、スポーツにおける基礎体力と同じ。いくら戦術や技術を知っていても、走る力や持久力がなければ試合では通用しないのと同じで、数学においても“計算力”が土台になります。
計算が速い人は「計算をしていない」
「でも、どうすれば計算って速くなるの?」と悩む人もいるでしょう。
実は、計算が速い人ほど「計算をしていない」ことが多いのです。
漫画『スライム桜は異世界に咲く』(ドラゴン桜公認漫画)でもこんなセリフがあります。
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