もう迷わない!外さない手土産「4000円未満」23選 贈る品物別・金額別のリストを作っておこう
しかし、「初対面で自分の魅力を伝える」というのはとても難しいことです。
贈り物上手になるには
人の喜ぶ顔を見るのはうれしいですよね。
季節の贈り物のほかにも、誕生日や記念日、久々の再会のときなどにさりげなくプレゼントできれば、もうあなたは「贈り物上手」です。
そうはいっても忙しい毎日の中で、じっくりと品物を選ぶ時間はないのも事実。それなら、行きつけのお店を持ちましょう。プレゼント選びをスムーズにできるお気に入りのお店を見つけておくのです。
和菓子、洋菓子など品物別のほかに、金額別にも目星をつけておけば、毎回、手土産に迷わずにすみます。また日持ちのする菓子折りを数点買い置きしておくと、急に訪問することになったときなどに慌てずにすみます。
私は1000円程度の菓子折りと、3000円程度の菓子折りを5つくらいずつ常備しています。表にふせんで賞味期限を記しておくと便利です。
記事後半に、私が実際に使用している「金額別手土産リスト」を掲載しましたので、参考にしていただけるとうれしいです。
では、その手土産の渡し方のポイントについてもお伝えしましょう。
まず、目上の方へのごあいさつや、彼の実家を訪問する際のポイントです。
手土産については、できれば風呂敷に包み持参したいところですが、難しい場合は紙袋に入れて持参し、お渡しする際は紙袋から出して両手で渡します。
渡し方は、和室の場合は手土産は下座(入り口側)に置き、ごあいさつをしてから風呂敷(または紙袋)を広げ品物を取り出します。品物を相手側に向けて両手でお渡しします。洋室の場合は椅子に座る前にお渡しします。
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