嫌われる人の「損する声」、4大欠点と解決法

甲高い、大声…「ウェブ会話」はとくに要注意

甲高い、大声、ボソボソして聞き取れない……。オンラインの会話では「損する声」が普段以上に悪影響を及ぼします(写真:mits/PIXTA)
みなさん、こんにちは!アナウンサーの魚住りえです。このたび、東洋経済新報社より『話し方が上手くなる!声まで良くなる!1日1分朗読』を出版いたしました。
前著『たった1日で声まで良くなる話し方の教科書』『たった1分で会話が弾み、印象まで良くなる聞く力の教科書』は本当に多くの方に手に取っていただき、おかげさまで累計25万部のベストセラーとなりました。みなさまに深くお礼を申し上げます。
第3弾となる今回は、「朗読」のすばらしさとそのテクニックについて書きました。「1日1分朗読」することで、「語彙が増えたり」「言葉がスラスラ出たり」「いい声で話せたり」と、「話し方も声も」いっきに良くなります。
本記事では、「嫌われる人の『損する声』、よくある4欠点と解決法」について解説します。

実は、その声で「損」をしていませんか?

私の職業はアナウンサーですが、「テレビやラジオ番組のナレーション」「スピーチレッスンの講師」「番組のパーソナリティー」など、さまざまな仕事をしています。

『話し方が上手くなる!声まで良くなる!1日1分朗読』(書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします。紙版はこちら、電子版はこちら。楽天サイトの紙版はこちら、電子版はこちら

そのため、毎日のボイストレーニングが欠かせません。とくに毎日の日課として欠かさず行っているトレーニングが「朗読」です。

なぜなら「朗読」をすることは、「表情が豊かになる」「笑顔に磨きがかかる」「コミュニケーション力が上がる」「語彙が増える」など、外見などにまで効果を発揮しますが、「声がよくなる」という絶大なメリットもあるからです。

「自分の声が嫌い」という話をよく聞きますが、実は私もその1人で、いまでも録音された自分の声を聞くのは大の苦手です。私と同じように自分の声が嫌いと思う人は意外と多いものです。

一方、気にならないという人も当然いらっしゃいます。しかし、そのなかには相手にイヤな思いをさせてしまっている「損する声」になってしまっている人も、実は少なくありません。これはとても、もったいないことです。

では、相手にイヤな思いをさせてしまう「損する声」とはどのような声なのでしょうか?今回は、嫌われる人の「損する声」4欠点と「1日1分でできる簡単な解決法」をあわせて紹介します。

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非正規労働者が年末年始の待遇や病気休暇などについて正社員との格差是正を訴え、最高裁は格差は不合理で違法とする判決を出しました。一方で賞与や退職金についての格差是正はほぼ全面的に退ける判決も。非正規労働者の待遇は改善するのでしょうか。

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