男の20代なんて幼稚園児みたいなものです

モテるビジネスオヤジの作り方 男の人生編

 草食系、はたまた絶食系とまで言われ、仕事オンリーで疲れたイメージを持たれがちな日本のビジネスマン。しかし、ビジネスとプライベートを両立してこそ、充実した生活が送れるはず。
 と、横を見ると、仕事も遊びもとことん楽しんでいるオヤジがいるではないか。ゴルフに自動車レースに野菜作り!?と、人生を軽やかに楽しみ尽くしている、雑誌『LEON』の西園寺薫・総編集長にその極意を聞いてみた。

男の20代は幼稚園児

――人生の先輩として、西園寺さんは20代のころは何をすべき時期だと思いますか?

オトコの人生にとっては、20代は幼稚園児ですよ、まだね。もう20歳過ぎたので、立派な社会人なんですけど、実は男の人生は20代から始まりますから、まだヨチヨチ歩きの幼稚園児なのです。幼稚園児とか小学生はあまり何も考えないですよね。楽しいことは楽しい。やりたいことはやる。だから、20代の男性はそういうふうに、とにかくがむしゃらに仕事も遊びも頑張ってほしい。それがいちばん大事だと思います。

よく、仕事と遊びをどう両立させたらいいですか、という質問が出ますが、そんなことを20代の人が考えていたら駄目ですね。とことん仕事して、とことん遊ぶ。もう、自分の体力が続くかぎり、両方、一生懸命やるのが正解だと思います。

――西園寺さんが20代のころは、どういうふうな生活だったのか気になります。

ハチャメチャでしたね(笑)。僕はずっと編集出版の仕事をやっていましたので、当然、原稿の締め切りがありますから、徹夜もしょっちゅうでした。仕事はそれだけめちゃくちゃにハードでしたが、波乗りもやって、自動車の草レースもやって、ゴルフもやって、とにかくできるかぎりのことをやって、さらに、女の子たちとも遊んでいましたから(笑)。寝る時間を惜しんで仕事をして、寝る時間を惜しんで遊んでいたというのが、正直なところです。

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