さて、ここからは恒例の競馬コーナーですな。週末は、神戸新聞杯が行われます(22日阪神競馬場11R、芝2400メートルG2=3着までに、3歳馬のクラシック3冠目の菊花賞への優先出走権が与えられる)。
このなかでワールドプレミア(8枠8番)はデビュー以来手綱を取り続けている武豊騎手を背に、順調そのもの。ただ「小僧っぷり」も大したもので、ここで出走権をとったとして、菊花賞の3000メートルという長丁場で持つのかな・・・・・・どう?
神戸新聞杯は皐月賞ワンツー馬に「大人乗り」?
武さんはこう言っているようですね。「思っていたより行きっぷりは良かったけど、まだ本来の感じじゃないし、うるさいところも残っている。今回は2頭強い馬がいるしね。ただ、コーナーで置かれるところがあるので直線が長いコースなのはいい。この阪神コースは合うし、不器用なので少頭数もいい」。さすが「大人のコメント」ですね。
ということは、皐月賞のワンツー馬(3枠3番サートゥルナーリア、5枠5番ヴェロックス)に、「大人買い」ならぬ「大人乗り」でいいんじゃないの?
個人的には、やはり皐月賞馬で、日本ダービーが4着に終わったサートゥルナーリアは本当に強いのか?に興味があるな。とにかく今回は割り切るしかないです。では!
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