山里亮太・蒼井優、交際2カ月スピード婚の必然

なぜか「お似合いのカップル」に見える理由

指輪を見せるポーズをする南海キャンディーズの山里亮太さん(左)と蒼井優さん=2019年6月5日(写真:日刊スポーツ新聞社)

「令和最初の衝撃」「究極の美女と野獣」「結婚がTwitterのトレンドワード世界1位に(山ちゃん)、2位(蒼井優)」などの見出しがメディアをにぎわしています。

6月5日、お笑い芸人・山里亮太さん(42歳)と女優・蒼井優さん(33歳)が結婚を発表し、報告会見を開きました。驚かされたのは、「非モテ」の象徴と言われてきた山里さんと、「恋多き女優」「魔性の女」と噂された蒼井さんの組み合わせだけでなく、交際わずか2カ月のスピード婚だったこと。

2人はどこに引かれ合って結婚したのか? なぜそんなに早く決断できたのか? 結婚報告会見のコメントをベースにしつつ、約20年にわたって婚活や夫婦に関するコンサルをしてきた経験も踏まえて、その理由を掘り下げていきます。

「自分をさらけ出せる」という共通点

会見冒頭、山里さんの第一声は、「お気づきのとおり、ガチガチに緊張しています」であり、苦笑いを浮かべていました。その直後、マイクを持ち忘れて話そうとしたところを見ると、本当に緊張していたのでしょう。山里さんは自分をさらけ出すことで、記者たちの笑いを誘いながら、自らの緊張をほぐそうとしていたのです。

さらに山里さんは、「なぜこういう形で会見を開かせていただいたかというと、今のご時世ですと、SNSなどでじんわりと『あいつら付き合ってるらしいよ』『入籍したらしいぞ』という情報が出てきて、『いつの間にそんな』となるよりは、いつもお世話になっているマスコミの方々に正式にお伝えして、『これからの2人を応援していただきたい』という意味もありまして、こういう形を取らせていただきました」と続けました。結婚報告会見を開くことが、「自分をさらけ出す」という2人の人柄そのものであり、相性のよさを感じさせたのです。

私はかつてこの2人にそれぞれインタビューさせていただく機会がありましたが、そのときに印象深かったのは、2人とも“目の前の人としっかり向き合うタイプ”だったこと。人の話をしっかり聞いたうえで、自分のことをさらけ出せる2人なら、「わずか2カ月の交際期間でもお互いのことを理解し合えたのだろう」と推察されます。

次ページ蒼井優が山里亮太を尊敬する理由
ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • ポストコロナのメガ地経学ーパワー・バランス/世界秩序/文明
  • 最新の週刊東洋経済
  • コロナ後を生き抜く
  • 読んでナットク経済学「キホンのき」
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
香港問題めぐり米中激突<br>加速するデカップリング

6月30日、「香港国家安全法」が施行されました。「一国二制度」の下での高度な自治が失われたとして、西側世界と中国の対立は一気に深まっています。米中経済の分離は、サプライチェーンの見直しなど、グローバル企業にも大きな変化を迫りそうです。