山里亮太・蒼井優、交際2カ月スピード婚の必然 なぜか「お似合いのカップル」に見える理由

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次に注目したのは、「“恋多き女優”と言われた蒼井さんが山里さんを選んだいちばんの決め手は?」という質問に対する蒼井さんの「私を好きになってくれる男気です」というコメント。

山里さんは、「エッ? 好きになるのって、そんなに覚悟必要でしたっけ?」とボケましたが、蒼井さんは「一方的に私が好きになったとしても、言っていただかないと前に進めないので。(過去の恋愛は)いろいろ、あれですけど……『それでもいい』と言ってくださって本当にありがたいです」と言葉を続けました。

一方、山里さんは、「蒼井さんという『芸能界一のモテ女優』と呼ばれているファンの多い女優さんを独り占めにしたことについては?」という質問に、「やっぱりよく心配されますよね。みなさんからさっき出ている単語(『恋多き女優』)もあるわけじゃないですか。そういうのでみんな心配するんですけど、いっさい心配していないです」と断言。

過去のことやパブリックイメージにはとらわれない

さらに、「それはたぶん、みなさんの目の前にいる蒼井さんとは違う蒼井さんを僕は見せていただいているので。本当に純粋で、楽しいときには笑って、おいしいもの食べてるときは本当にコロコロ笑って、泣きたいときに泣くという。みんなが思い描くのってちょっと違うでしょ? 『魔性』って単語を使ってるけど、僕はそんな人間じゃないということを一緒にいてずっと見てたんで。みなさんが思う『魔性』から発生する心配というのは、一切ございません」と穏やかな口調ながら力強く言い切りました。

2人は「過去のことやパブリックイメージにはとらわれない」という感覚が一致しているのでしょう。結婚指輪を買わずに「何かを一緒に経験すること(旅行など)にお金を使う」ことも含めて、既成概念にとらわれず、「自分の目で見た現在の相手を信じている」というスタンスがうかがえました。

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