「上下の歯が触れている人」は要注意!…歯科医が警告、虫歯でも歯周病でもない《歯を損なう無意識習慣》の正体

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歯磨き中の男性
歯ぎしりや食いしばりは本人に自覚がないケースがほとんどです(写真:Ushico/PIXTA)
虫歯でも歯周病でもないのに、 “無意識のクセ”で歯を損なっている人がいます。歯を守るために必要なのは特別なケアではありません。変えるべきは無意識の習慣。
本記事は『もう二度と歯医者の治療がいらなくなる3つの習慣 歯を失わないための本気の予防法』より一部抜粋・再編集してお届けします。好きなものを一生おいしく食べるための、本気の予防法を紹介します。

歯を壊す「3つの力」とは?

実は、虫歯や歯周病のほかにも、歯を失う原因があります。それが「歯の破折」(歯が割れたり欠けたりすること)です。特に、歯根が割れるとほとんどの場合で、抜歯になります。「歯の破折」は歯ぎしりや食いしばり、噛み方の癖などによって引き起こされるのですが、本人に自覚がないケースがほとんどです。

歯に力がかかっていそうな患者さんに対して、一般的な歯医者ではよくマウスピースの装着を提案します。しかし、マウスピースは対症療法。それに夜間しか使えないので、これでは不十分です。実際、硬い材質のマウスピースを入れているにもかかわらず、破折が止まらない人もいます。

その理由にもつながりますが、歯にかかる力は大きく分けて3つあります。

①日中の食いしばりや歯を触れ合わせる癖(接触癖)

②食事の際の噛み方

③夜間の歯ぎしり

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