バブル漂う楽しげな外観に反し、空き区画が目立つ
チバリーヒルズと呼ばれる高級住宅街「ワンハンドレッドヒルズ」がある千葉市緑区あすみが丘。JR外房線の土気駅前から313haに及ぶ区画整理事業によって誕生したニュータウンだ。
その土気駅前にあるモールの廃墟化が進んでいる。1989(平成1)年のバブル真っ只中に東急不動産が開発した「あすみが丘バーズモール」である。
土気駅を出ると、「あすみが丘バーズモール」が見えてくる。バブル期を感じさせる色使いや、モール名にちなんだ鳥のオブジェなどが個性的で楽しげな外観だ。
単なるハコモノではなく、三角屋根やカラフルな色使いが特徴的な複数の建物で構成されており、街らしさが感じられる。オープンした1989(平成1)年には、都市景観形成に寄与している建築物を表彰する「千葉市優秀建築賞」を受賞している。


















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