副業解禁時代「ライター」で稼ぐという生き方

子育てや家事と両立、会社勤めでもできる

兼業ライターの実態を探りました(写真:Pinkypills/iStock)
休みもろくに取れず、締め切り前となれば夜を徹してパソコンと向き合うこともざら――。そんなイメージが根強いライター業は、いわゆるワーク・ライフ・バランスとは無縁の職業と思われがちです。
ところが昨今、「働き方改革」の一環として、ロート製薬やソフトバンクといった企業が続々と副業・兼業を容認し始めています。そんな世の流れに呼応するかのように、メディア業界の事情もだいぶ変わりつつあります。プライベートの時間をしっかりと確保したり、自己実現のために他の仕事との両立を図ったりする“兼業ライター”が増えているのです。
子育てや家事との両立。会社勤めをしながら、副業としてライター活動を続けるパラレルキャリア。今回はそんな兼業ライターの2人にご登場いただき、その実態を探ってみました。

執筆活動と家事・育児を両立する兼業主夫

「平日は毎朝6時に起きて、2人の子どもが学校へ行くまでの間に、朝食の支度や洗濯、風呂掃除などを済ませます。妻が出勤した後に子どもを送り出し、ようやく一息つくのが8時頃でしょうか。それから長女が帰ってくる15時半くらいまでが、ライターとしての自分の時間になります」

本記事はnews HACK by Yahoo!ニュース(運営:ヤフー)の提供記事です

そう語るのは、2015年からフリーライターとして活動している井上マサキさん。もともとは大手企業のSEとして15年ほどキャリアを積んだ井上さんですが、趣味で運営していたiPhoneブログが話題になり、少しずつメディアに寄稿するようになったのがライターに転身したきっかけ。現在は、取材・執筆活動と家事を両立しながら活躍しています。

SE時代に結婚し、今では10歳の長女、7歳の長男との4人家族。奥さんは派遣社員として働いています。取材や打ち合わせなどのアポイントがない日は、基本的に自宅でパソコンに張り付く毎日ですが、ライター業と家庭の両立は決して簡単ではありません。

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