家事や育児、介護などの分担をめぐって、家族間で言い争いが増えて、いつのまにか一緒にいて心地よい存在だったはずの家族が「つかれる存在」になってしまった……そんな話を聞くことがよくあります。
どうして自分の不満が家族に伝わらないの? どうしたら「つかれない家族」になれるの?もしかしたら家族への「伝え方」を変えることで、状況は変わるのでは……?
そんなふうに「つかれる家族」と「つかれない家族」を考察するこの連載。今回は、とある国際結婚家庭を通して考える「夫婦の時間のつくりかた」の第2回です(前回記事「『6人子育て中でも円満』夫婦にはコツがある」はこちら)。
国際結婚をし、お互いの実家がある場所とは違う国で暮らし、6人の子どもがいる家庭ではどんなふうに家庭内の家事育児を分担して暮らしているのでしょうか?
西洋のジョークに出てくる日本女性とは?
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