今回のプログラム第1弾では、150社の応募から21社を選定。3カ月にわたって支援プログラムを開催予定です。うち13社は海外スタートアップで、その多くはすでに、海外の大企業との連携実績があります。
海外スタートアップの経営者は、「すでに事業展開している米国と同様に市場が成熟している日本で、自社のサービスの拡大を図りたい」「日本のものづくりの精密さや、作り込みのすごさとの連携が楽しみ」など、日本企業への期待を口にしていました。
米国のスタートアップが日本へ
今回の支援先企業は以下のとおりです。
<海外企業>
artisense、DataRobot、DynoSense、ipvive 、Litmus Automation、nCore Communications、Nikola Labs、NoPassword、Skymind、Sureify、Vizru(以上米国)、BreezoMeter(イスラエル)、Sentiance(ベルギー)
<日本企業>
Aba、KeyChain、Laboratik、Phoenix Solution、Pixoo、ReiFrontier、TeNKYU、Warrantee
Plug and Play Japanのチームには、日本におけるアクセラレーターの先駆けであるサムライインキュベートで2013年から起業家支援してきた矢澤麻里子氏もCOOとして参加。渋谷での意気込みを語ります。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら