マンガ!高学歴でも「仕事ダメ人間」の3欠点 「頭の良さ」は3タイプ、役立つのはどれ?
完璧主義で一生懸命。なのに仕事の結果がまったく出ない……。家具メーカーで、商品企画部からリストラ予備軍が集まるとうわさの「苦情受付課」に異動を命じられた27歳のがけっぷちOL・川口美鈴が一念発起。一発逆転ホームランを狙って奮闘します。
読めば、誰でも簡単にアタマが良くなる! シリーズ累計20万部突破の『まんがでわかる 地頭力を鍛える』の刊行に合わせて、全プロローグ26ページを大公開!!
(まんが原作:星井 博文、作画:汐田 まくら)
仕事をひととおり覚えて、一生懸命やっているのに、なぜか空回りばかり……。そんな悩みを持っている人もいるのではないでしょうか。
さらに以下のような悩みをもっている人は、「地頭」を鍛えることで一気に問題が解決に向かいやすくなるでしょう。
・インターネットで情報収集するのは得意だが、「あなたはどう思うの?」と聞かれると言葉に詰まる
・完璧主義ですべてそろってから進もうとするので、なかなか進捗しない
・ほかの人の仕事の課題はすぐに見つけられるが、自分の仕事は思うようにいかない
・アイデアは豊富で提案するのだが、「要するに何が言いたいの?」と言われる
・「業界の常識」はすぐに出てくるが、発想がそこから抜け出せない
これらの症状に有効なのが、知識を詰め込んだだけではない本当の意味での頭の良さ=地頭力なのです。まんがの中で、主人公は優等生ゆえの思考停止に陥ってしまいます。では、仕事に役立つ頭の良さとは何か? それは鍛えられるのか?
ここから「まんが」で解説していきます。
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