断トツにデキる人はどんな目標を立てるのか

森川亮氏が進化し続けるワケ

成長し続けるにはどうすればいいのか?(撮影:今井康一)
日本を元気にする女性向け動画メディアを起業したLINE前社長の起業論とは。『ダントツにすごい人になる』を書いた C Channel社長の森川亮氏に聞いた。

進化を毎日続けること

──「断トツなすごい人たれ」がスローガンなのですね。

新しい価値を生み、結果を出し続け、つねに成長するのをやめないことだ。 

──アクティブに。

もともと変わるのが嫌いな国民性があるうえに、地盤沈下しているにもかかわらず平和なので、変わらなくてもそこそこ生きていけている。これからの時代を考えると、単純労働はロボットやAI(人工知能)に置き換えられるのは目に見えている。そうでないところに挑戦しなければいけないのだが、みな怖がる。今や弁護士や医者といった知識労働者ですら、かなりの部分がAIに置き換わる方向にさえなっているのに。

──では、どうすれば。

昨日までやってきたことから進化し、その進化を毎日続けることだ。

──この本には成長という言葉がよく出てきます。

成長は頑張ればいいわけではなくて、今までやってきたことをあえてやめて壊し、次の道を探るようなことをやらなければいけない。今までの生き方は、地図を見ながら進むようなもので、すでに道がある無難な生き方だった。もう道がなく、道を作らないといけない。地図ではなくコンパス(方位磁石)を持って歩く感覚だ。その違いが重要だ。

次ページわが道を歩いてほしい
ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • iPhoneの裏技
  • 岐路に立つ日本の財政
  • 賃金・生涯給料ランキング
  • 最新の週刊東洋経済
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
地銀 最終局面<br>首相が追い込む崖っぷち

遅々として進まなかった地銀再編。しかし菅義偉首相は明確に踏み込みました。全国の地銀はどう動くのか、現状を徹底取材。今後起こりうる地銀再編を大胆予測。さらにビジネスモデルや行員の働き方にも注目し、地銀が生き残る道について探りました。

東洋経済education×ICT