断トツにデキる人はどんな目標を立てるのか

森川亮氏が進化し続けるワケ

成長し続けるにはどうすればいいのか?(撮影:今井康一)
日本を元気にする女性向け動画メディアを起業したLINE前社長の起業論とは。『ダントツにすごい人になる』を書いた C Channel社長の森川亮氏に聞いた。

進化を毎日続けること

──「断トツなすごい人たれ」がスローガンなのですね。

新しい価値を生み、結果を出し続け、つねに成長するのをやめないことだ。 

──アクティブに。

もともと変わるのが嫌いな国民性があるうえに、地盤沈下しているにもかかわらず平和なので、変わらなくてもそこそこ生きていけている。これからの時代を考えると、単純労働はロボットやAI(人工知能)に置き換えられるのは目に見えている。そうでないところに挑戦しなければいけないのだが、みな怖がる。今や弁護士や医者といった知識労働者ですら、かなりの部分がAIに置き換わる方向にさえなっているのに。

──では、どうすれば。

昨日までやってきたことから進化し、その進化を毎日続けることだ。

──この本には成長という言葉がよく出てきます。

成長は頑張ればいいわけではなくて、今までやってきたことをあえてやめて壊し、次の道を探るようなことをやらなければいけない。今までの生き方は、地図を見ながら進むようなもので、すでに道がある無難な生き方だった。もう道がなく、道を作らないといけない。地図ではなくコンパス(方位磁石)を持って歩く感覚だ。その違いが重要だ。

次ページわが道を歩いてほしい
関連記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!
トレンドウォッチAD
GPIF運用改革の課題<br>ESG投資に乗り遅れるな!

厚生年金と国民年金の積立金約156兆円を運用するGPIF。アベノミクス初期に行われた運用改革が第2幕に突入。主眼はESG投資の拡大だ。ESG投資に出遅れる日本は変われるのか?