新年から人生を変えるための「3つの問い」

まずは「目の前のこと」に問いをたてよう

目標に近づくために、人生の「振り返り」をしよう(写真:youkixxx / PIXTA)
この年末年始、この1年のことを振り返り、新しい1年の計を立てる方もいることでしょう。
人生の振り返りをする際には「問い」が重要だと言うのが元マッキンゼーのコンサルタントである大嶋祥誉氏。ここでは『すべての仕事は「問い」からはじまる』の著書もある大嶋氏に、人生を変えるための3つの問いについて聞きます。ぜひ、新しい年のスタートに、ご自身で3つの問いを立ててみてください。

まず最初に立てるべき「問い」

(1)「自分がどう変わっただろうか?」

自分で立てた目標に近づくためには、途中での「振り返り」が大事です。振り返りから気づいたことを生かしていくことで、さらにスピーディかつ効果的に行動することができるようになります。

また、途中であっても「何を達成したのか」「どのような学びがあったか」などを確認すると、自分が成長した達成感も感じられます。そして、それがモチベーションとなって、「もっと行動しよう」という気持ちも高まっていきます。

本来は1カ月ごとに見直すのがベストですが、普段は忙しくて時間がとれないという方でも、ぜひ時間をとって昨年を振り返ってみてください。

「自分がどう変わったか」「どんな知恵・スキルが身に付いたか」を問いましょう。もしうまくいっていない場合には、「どうしたら、もっとうまくいくか」と問いましょう。うまくいっている場合でも、「なぜよかったのか」「なにがよかったのか」「どうしたらさらに効果的にできるだろうか」と積極的に問いを投げてみてください。

実際に紙などに書いてみることで、自分の成長を感じたり、これからの課題や目標も見つかったり、気づきがあると思います。

次ページ2つ目の問いは
キャリア・教育の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 最新の週刊東洋経済
  • 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
  • 財新
  • 今見るべきネット配信番組
トレンドライブラリーAD
人気の動画
ひろゆき感動「難病61歳の人生サイボーグ化計画」
ひろゆき感動「難病61歳の人生サイボーグ化計画」
会社にとって「一番お荷物になる社員」5つの条件
会社にとって「一番お荷物になる社員」5つの条件
優秀なはずの上司の下で部下が育たない根本理由
優秀なはずの上司の下で部下が育たない根本理由
海外マネー流入!外国人に買われた日本企業20社
海外マネー流入!外国人に買われた日本企業20社
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
生前贈与がダメになる<br>相続の新常識

相続をめぐる環境が激変しています。年110万円まで非課税だった生前贈与が税制改正により認められなくなる可能性も。本特集では相続の基本から、よくあるトラブルと解消法、最新路線価に基づく相続税額、さらに生前贈与の将来動向まで取り上げました。

東洋経済education×ICT