住みよさランキング「富裕度」1位の都市は? 安心度・利便度など5部門別最新順位を公開

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東京都内の中心部は「富裕度」ランキングで軒並み上位に(写真:J6HQL / PIXTA)

印西市(千葉)が6年連続で総合トップとなった「住みよさランキング2017」では、「安心度」「利便度」「快適度」「富裕度」「住居水準充実度」の5つの観点を指標として、総合順位を算出している。今回はその5部門の今年の部門別ランキングについて、詳細をご紹介しよう。

「富裕度」のトップは東京の都市が独占

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まず、財政力や住民の経済的豊かさを示す「富裕度」は、武蔵野市(東京)と東京23区の10区(千代田、中央、港、新宿、文京、品川、目黒、世田谷、渋谷、杉並)を合わせた計11市区がトップに並んだ。11市区が同時に1位に並んだのは昨年と同じ構図だが、今年は、品川区(東京)が新たにこの1位グループに加わり、代わりに浦安市(千葉)が外れた。

武蔵野市は、「財政力指数」「地方税収額(人口当たり)」「課税対象所得(納税義務者1人当たり)」の3指標すべてが1位。東京23区の10区は、「課税対象所得(納税義務者1人当たり)」が1位である(東京23区は、「財政力指数」「地方税収額(人口当たり)」の2指標については他市と比較可能な数値がないため、除外してランキングを算出している)。浦安市は、昨年は武蔵野市と同様、3指標すべてが1位だったが、今年は「課税対象所得(納税義務者1人当たり)」が昨年1位から今年14位に下がったことが影響して、12位に後退した。

人口のみならず、富も東京の都市に集中している傾向が鮮明にあらわれている。

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